みすまる工房は兵庫県の山間部にあり、代表である私こと松下エミが「御頸珠(みくびたま)」を作り続けています。 御頸珠(みくびたま)は「ミスマル」とも呼ばれ、みすまる工房の名前はミスマルに由来しています。 2012年には、稗・・・
「御頸珠(みくびたま)」の記事一覧

御頸珠(みくびたま)には、見える世界でのはたらきと見えない世界でのはたらきがあると言われております。
見えない世界では「ミクラタナノ神」と言い、神様のおはらたきそのものを。
また、古事記では呼び名が「八尺の勾璁の五百津の御須麻流の玉」となり、イザナギノ大神様がアマテラスオホミ神様に「この高天原を知ろしめせ」と言われ首にかけられた。と日本神話は続いていきます。